真・女立喰師列伝 (2007):作品情報
真・女立喰師列伝 (2007)見どころ
世界的クリエーター押井守監督が原作・総監修を努める実写オムニバス。立食いによる無銭飲食を生業とする架空の仕事人“立喰師”を描く『立喰師列伝』を基に、6人の女立喰師たちによる6つのエピソードが展開する。主演は、「ウルトラセブン」のアンヌ隊員役で知られるひし美ゆり子、佐伯日菜子、小倉優子ら多彩な顔ぶれが集結。押井監督のほか、気鋭の若手監督4人が独自の切り口で描く、西部劇やSFなどさまざまなジャンルのストーリーを楽しめる。
あらすじ
カメラマンの坂崎(吉祥寺怪人)は伝説の女立喰師“鼈甲飴(べっこうあめ)の有理(ひし美ゆり子)”を探し求め、縁日の雑踏をはいかいしていた。彼女は高度成長期の伝説のゴト師であり、巧みな話術と背中の金魚の入れ墨を武器に、縁日の飴屋店主に賭けを挑んだという。ある情報を得て一軒の日本家屋を訪ねた坂崎は、ついに彼女と対面する(『金魚姫 鼈甲飴の有理』より)。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- デイズ
- 技術
- カラー/DV/ビスタサイズ/ステレオ
- (渋谷シネクイント)