夜顔 (2006):作品情報
夜顔 (2006)見どころ
ルイス・ブニュエル監督、カトリーヌ・ドヌーヴ主演による1960年代の傑作『昼顔』の登場人物たちの38年後を描いた話題作。巨匠マノエル・デ・オリヴェイエラが、昼間は娼婦となった裕福な家庭の貞淑な妻セヴリーヌと、彼女の秘密を知るアンリの偶然の再会を描く。ドヌーヴに代わり、セヴリーヌを演じるのは『アイドルたち』のビュル・オジエ。主人公のセヴリーヌとアンリが繰り広げる、ウィットに富んだ駆け引きが見どころ。
あらすじ
ある演奏会の会場で、かつての友人の妻で、今は未亡人となったセヴリーヌ(ビュル・オジエ)の姿を見かけたアンリ(ミシェル・ピコリ)。後を追いかけるアンリだったが、セヴリーヌは彼を避けるようにタクシーに乗り込んでしまう。その後、アンリーはセヴリーヌがピラミッド広場の高級ホテルに宿泊していることを突き止めるが……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 撮影
- 美術
- 衣装
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- BELLE TOUJOURS
- 製作国
- フランス/ポルトガル
- 配給
-
- アルシネテラン
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーSRD
- (銀座テアトルシネマ)