落下の王国 (2006):作品情報
落下の王国 (2006)見どころ
『ザ・セル』のターセム監督が製作した、美しい美術品のような感動巨編。自殺願望のあるスタントマンが幼い少女を操るために始めた虚構の物語が、やがて夢と希望を紡いでいく様子を丹念に映し出す。傷ついた青年役に『グッド・シェパード』のリー・ペイス。彼を慕う少女を演じるのは、これが映画デビュー作となるカティンカ・ウンタール。CGに頼らず、世界遺産を含む世界24か国以上で撮影された驚きの華麗な映像に息をのむ。
あらすじ
左腕を骨折して入院中の5歳の少女アレクサンドリア(カティンカ・ウンタール)は、脚を骨折してベッドに横たわる青年ロイ(リー・ペイス)と出会う。彼は彼女にアレキサンダー大王の物語を聞かせ、翌日も病室に来るようささやく。再びアレクサンドリアがロイのもとを訪れると、彼は総督と6人の男たちが織り成す壮大な叙事詩を語り始める。
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督・プロデューサー・脚本
- エグゼクティブプロデューサー
- 共同プロデューサー・脚本
- 共同プロデューサー
- 脚本
- 音楽
- プロダクション・デザイン
- 編集
- 衣装デザイン
- 撮影監督
映画詳細データ
- 英題
- The Fall
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ムービーアイ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/SR-SRD/DTS/SDDS
- (シネスイッチ銀座 ほか)
- リンク
- 公式サイト