ブーリン家の姉妹 (2008):作品情報
ブーリン家の姉妹 (2008)見どころ
16世紀のイギリスの宮廷を舞台に繰り広げられる愛憎劇。どちらも国王の寵愛を受けながら、まったく異なる道を歩むことになる美しい姉妹の劇的な人生を鮮やかに映し出す。本作ではナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンという当代きっての若手女優の夢のような共演が実現。その兄役を『ラスベガスをぶっつぶせ』のジム・スタージェスが好演する。後にイギリスに黄金時代をもたらしたエリザベス1世の母の壮絶な生涯に息をのむ。
あらすじ
16世紀、イングランド国王ヘンリー8世(エリック・バナ)には男子の世継ぎがなかった。いら立つヘンリーが愛人を求めていることを知った、野心家のブーリン卿(マーク・ライアンス)は聡明な長女のアン(ナタリー・ポートマン)を愛人候補に仕立てる。だが王が目に留めたのは、結婚したばかりの気だての良い次女メアリー(スカーレット・ヨハンソン)だった。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 原作
- 製作
- 製作総指揮
- 撮影
- プロダクションデザイン
- 編集
- 衣装
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- THE OTHER BOLEYN GIRL
- 製作国
- アメリカ/イギリス
- 配給
-
- ブロードメディア・スタジオ
- 技術
- カラー/アメリカンビスタサイズ/SR/SRD/DTS
- (シャンテ シネ ほか)