アライブ ‐生還者‐ (2007):作品情報
アライブ ‐生還者‐ (2007)見どころ
1972年10月に起きたウルグアイ空軍機の遭難事故の真相に、生還者たちの言葉で迫るドキュメンタリー。著名なドキュメンタリー作家で、生還者たちの友人でもあるゴンサロ・アリホン監督が、彼らのインタビューを採録するとともに、証言を基にして当時の事故状況を再現。サバイバルの現場で起こった事実を忠実に追究する。また、生還者たちと遺族たちがいまわしい事故を経てもなお交流する姿が描かれ、観る者に深い感銘を与える。
あらすじ
1972年10月、モンテビデオから45名の乗員乗客を乗せてチリのサンティアゴに向けて飛び立ったウルグアイ空軍の軍用機がアンデス山脈に墜落した。記録的な大雪に見舞われたアンデスでは生存の可能性が低いと判断され、惨事から10日後に捜索が打ち切られるが、生き残った遭難者たちは飢えをしのぐために遺体を食べることにし……。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 撮影
映画詳細データ
- 英題
- STRANDED:I HAVE COME FROM A PLANE THAT CRASHED ON THE MOUNTAINS
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- 熱帯美術館
- グアパ・グアポ
- 技術
- カラー/モロクロ/ビスタサイズ/ステレオ
- (アミューズCQN ほか)
- リンク
- 公式サイト