チョコレート・ファイター (2008):作品情報
チョコレート・ファイター (2008)見どころ
並み外れた格闘能力を持つヒロインが母の敵を討つためマフィアと死闘を繰り広げるアクション・ムービー。『マッハ!』『トム・ヤム・クン!』のプラッチャヤー・ピンゲーオ監督がメガホンを取り、得意のムエタイにカンフーの要素も採り入れ、神技レベルのアクション演出の数々で圧倒する。テコンドー選手だったジージャーがノースタントでリアルファイトを披露。日本人ヤクザ役で阿部寛が出演するなど、国際色豊かな作風も見もの。
あらすじ
アクションの映像を観ただけで、同じ技を習得できる人並外れた能力を持っている美少女ゼン(ジージャー)は、最愛の母が末期の白血病に侵されていることを知る。ゼンは母からすべてを奪ったマフィアに復讐(ふくしゅう)するため、自ら体を張って抗争に身を投じるが、そこで生き別れになっていた父マサシ(阿部寛)と再会を果たし……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・製作
- 脚本
- 撮影
- アクション監督
映画詳細データ
- 英題
- CHOCOLATE
- 製作国
- タイ
- 配給
-
- 東北新社
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーSRD
- (新宿ピカデリー ほか)
- リンク
- 公式サイト