島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん (2009):作品情報
島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん (2009)見どころ
お笑い芸人・島田洋七のベストセラー自伝小説「佐賀のがばいばあちゃん」を原作者自ら映画化した感動作。全国各地の講演先で寄せられた要望に応え島田洋七自身が初メガホンを取り、貧しくも明るく気丈な祖母と暮らした少年時代の思い出をつづる。ばあちゃん役にベテラン香山美子、母親に高島礼子がふんするほか、島田紳助、東国原英夫も出演。「今のうちに貧乏しておけ、金持ちになったら忙しい」など、ばあちゃん独自のユーモアにあふれた言葉の数々が笑いを誘う。
あらすじ
昭和33年、小学校1年生の昭広(森田温斗)は広島の母のもとを離れ、佐賀にある祖母(香山美子)の家で暮らすことになる。ばあちゃんと二人きりの暮らしは貧しく、日々の食事に欠くこともしばしば。しかし、どんなに貧乏でも持ち前の明るさと人生哲学で前向きに生きるばあちゃんに見守られ、昭広はのびのびと育ってゆく。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- ジョリー・ロジャー
- 技術
- カラー/DTSステレオ