エレクトロニックガール (2008):作品情報
エレクトロニックガール (2008)見どころ
温暖化によって様変わりした2055年を舞台に、アイドルとして生み出されたアンドロイドが、一人の青年との出会いを通して人間らしさを見つけるSFラブストーリー。監督は「愛するために愛されたい」などでCGディレクターとして活躍してきた松田圭太。“日テレジェニック2009”の小泉麻耶と『クローズZERO II』の綾野剛が主人公の男女を演じている。殺伐とした近未来世界の描写と、CGならではのモノトーンで描く映像世界が圧巻だ。
あらすじ
人類が裕福なドームに住む特権階級と荒廃した外の世界に住む一般市民に分けられた2055年。特権階級化したアイドルや俳優たちが力を誇示する中、事故で自我が芽生えた人型アンドロイドのアイドル、ナナ(小泉麻耶)は、処分対象となったと知って研究所を外の世界へ脱走。そこで、たくましく生きる青年・幸紀(綾野剛)と出会う。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- モブキャスト
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- リンク
- 公式サイト