キャピタリズム マネーは踊る (2009):作品情報
キャピタリズム マネーは踊る (2009)見どころ
『ボウリング・フォー・コロンバイン』のマイケル・ムーア監督が、キャピタリズム(資本主義)支配下の経済問題に迫るドキュメンタリー。巨大企業が利益を追求すると、世界にどのような影響が出るのかを検証する。デビュー作『ロジャー&ミー』で元GM(ゼネラル・モーターズ)会長に突撃取材を敢行したムーア監督が、GMが破綻した20年後の今、生活を支配する経済をテーマに選択。原点に立ち返ったムーア監督の覚悟と怒りが熱く伝わる。
あらすじ
2008年9月15日、リーマン・ブラザーズの経営破綻は大規模な金融危機を引き起こし、世界経済は100年に一度と言われる同時大不況に陥った。アメリカでは住宅市場の大暴落と企業や銀行の倒産で、自宅や職を失う人々が続出。本作を撮影中だったムーア監督は、$マークのついた大袋を手にウォール街へと突入して行く。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 製作総指揮
- 編集
- 音楽
- 撮影
映画詳細データ
- 英題
- CAPITALISM:A LOVE STORY
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ショウゲート
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル
- リンク
- 公式サイト