赤い靴:デジタルリマスター・エディション (1948):作品情報
赤い靴:デジタルリマスター・エディション (1948)見どころ
バレエ映画『赤い靴』を、マーティン・スコセッシ監督が2年を費やしてデジタルリマスター・エディションとして復活させた不朽の名作。有望な若いバレエダンサーが、踊りと愛の板ばさみで苦悩する姿を圧巻のダンスパフォーマンスと共に描き切る。ヒロインを演じる新鋭のモイラ・シアラーを、ロバート・ヘルプマンとレオニード・マシーンという名ダンサーが支える。舞台と実生活が次第にシンクロしていく主人公の鬼気迫るダンスは見逃せない。
あらすじ
ヴィクトリア(モイラ・シアラー)はロンドンで、レルモントフ・バレエ団を率いるボリス(アントン・ウォルブルック)の目に留まる。同じころ、新進作曲家ジュリアン(マリウス・ゴーリング)も同バレエ団に採用される。プリマ(リュドミラ・チェリナ)の結婚によりヴィクトリアが主役に抜てきされ、新作「赤い靴」への企画がスタートするが……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・製作・脚本
- 音楽
- 指揮
- 演奏
- 撮影
- 編集
- 美術監督
- 録音
- テクニカラー撮影
- 振付
映画詳細データ
- 英題
- THE RED SHOES
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- デイライト
- コミュニティシネマセンター
- 技術
- カラー/スタンダード/モノラル
- (渋谷ユーロスペース ほか)
- リンク
- 公式サイト