ぼくのエリ 200歳の少女 (2008):作品情報
ぼくのエリ 200歳の少女 (2008)見どころ
スウェーデンのスティーヴン・キングこと、ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストのベストセラー小説を映画化した異色ラブストーリー。孤独な少年がバンパイアと初めての恋に落ち、戸惑いながらもその現実を受け入れていく過程を詩情豊かにつづる。本作の核となる主人公役を演じるのは、カーレ・ヘーデブラントとリーナ・レアンデションという無名の子役たち。彼らのピュアな魅力が光る、残酷だがはかなくも美しい愛の物語に圧倒される。
あらすじ
ストックホルム郊外で母親と暮らす12歳のオスカー(カーレ・ヘーデブラント)は、学校で同級生にいじめられていた。ある晩、彼はアパートの隣の部屋に引っ越して来たエリ(リーナ・レアンデション)という少女と出会う。同じころ、近くの街では青年が逆さづりにされてノドを切り裂かれ、血を抜き取られるという残忍な殺人事件が起きる。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 原作・脚本
- 製作
- 撮影
- 編集
- 美術
- 衣装・ヘアメイク
- 作曲
映画詳細データ
- 英題
- LAT DEN RATTE KOMMA IN
- 製作国
- スウェーデン
- 配給
-
- ショウゲート
- 技術
- カラー/スコープサイズ/SRD/DTS
- リンク
- 公式サイト