チェブラーシカ (2010):作品情報
チェブラーシカ (2010)見どころ
ロシアで最も愛された人形アニメーション『チェブラーシカ』が、オリジナルスタッフの協力を得て日本を中心に制作され、27年ぶりによみがえった最新作。今回も大きな耳を持つ不思議な生き物チェブラーシカと、ワニのゲーナたちの心温まる交流を中心に物語が展開する。原作は、ロシアの児童文学作家エドゥアルド・ウスペンスキーによる「ワニのゲーナ」。『ミトン』などの巨匠ロマン・カチャーノフ監督によるオリジナル版から、新しく誕生したストーリーに注目。
あらすじ
誰も出会ったことのない大きな耳の小さな生き物は、はるか遠く南の国からオレンジの木箱に入れられてロシアまでやって来る。その生き物は起こしてもすぐに倒れてしまうことから、発見者の青果店の主にチェブラーシカ(バッタリ倒れ屋さん)と命名される。やがてチェブラーシカは動物園で暮らす孤独なワニのゲーナと友達になり……。
関連記事
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 東宝
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト