小さな村の小さなダンサー (2009):作品情報
小さな村の小さなダンサー (2009)見どころ
オーストラリアでベストセラーとなった、リー・ツンシンの自伝を映画化した感動作。中国の貧しい村出身の少年が幼くして両親と別れ、バレエダンサーとしての才能を開花させる過程をドラマチックに描く。本作の主演を務めるのは、バーミンガム・ロイヤル・バレエのプリンシパルであるツァオ・チー。その母親を、『四川のうた』のジョアン・チェンが演じている。激動の時代を歩む彼の人生の変遷とともに、その並外れた踊りにも息をのむ。
あらすじ
リー(ツァオ・チー)は1961年、中国・山東省で7人兄弟の6番目の息子として誕生する。彼は11歳で親元を離れ、北京の舞踏学校でバレエの英才教育を受ける。やがてたくましい青年に成長したリーは、中国を訪れていたヒューストンのバレエ団の主任ベン (ブルース・グリーンウッド)の目に留まり、アメリカでのバレエ研修に参加することになる。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 原作
- 脚本
- 撮影監督
- プロダクションデザイン
- 編集
- 衣装デザイン
- 音楽
- ダンス場面振り付け
映画詳細データ
- 英題
- MAO'S LAST DANCER
- 製作国
- オーストラリア
- 配給
-
- ヘキサゴン
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーSRD
- (Bunkamuraル・シネマ ほか)
- リンク
- 公式サイト