英国王のスピーチ (2010):作品情報
英国王のスピーチ (2010)見どころ
吃音(きつおん)に悩む英国王ジョージ6世が周囲の力を借りながら克服し、国民に愛される王になるまでを描く実話に基づく感動作。トロント国際映画祭で最高賞を受賞したのを皮切りに、世界各国の映画祭などで話題となっている。監督は、テレビ映画「エリザベス1世 ~愛と陰謀の王宮~」のトム・フーパー。ジョージ6世を、『シングルマン』のコリン・ファースが演じている。弱みや欠点を抱えた一人の男の人間ドラマと、実話ならではの味わい深い展開が見どころ。
あらすじ
幼いころから、ずっと吃音(きつおん)に悩んできたジョージ6世(コリン・ファース)。そのため内気な性格だったが、厳格な英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)はそんな息子を許さず、さまざまな式典でスピーチを命じる。ジョージの妻エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)は、スピーチ矯正の専門家ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていくが……。
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 脚本
- 撮影
- 編集
- 美術
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- THE KING'S SPEECH
- 製作国
- イギリス/オーストラリア
- 配給
-
- ギャガ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーSR/ドルビーデジタル
- リンク
- 公式サイト