戦火のナージャ (2010):作品情報
戦火のナージャ (2010)見どころ
ロシアの巨匠ニキータ・ミハルコフ監督が、約16年ぶりに発表した『太陽に灼かれて』の続編。スターリンの粛清から第2次世界大戦という過酷な歴史に翻弄(ほんろう)される、生き別れの父と娘がたどる皮肉な運命を映し出す。父娘を熱演するのはミハルコフ監督自身と、娘のナージャ・ミハルコフ。製作や準備におよそ8年を費やして描かれた壮大なドイツ軍との戦闘シーンや、互いを思う2人の深い絆が胸を打つ。
あらすじ
1943年、KGB幹部のアーセンティエフ大佐(オレグ・メンシコフ)は、スターリンに呼び出され、記録上すでに処刑されたはずの、コトフ元陸軍大佐(ニキータ・ミハルコフ)の捜索を厳命される。だが、反逆罪に問われたコトフ元大佐の妻と娘(ナージャ・ミハルコフ)をひそかにかくまったのは、ほかならぬアーセンティエフ大佐で……。
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キャスト
スタッフ
- 監督・共同脚本・製作
- 製作
- 脚本
- 撮影
- 美術
- 音楽
- 衣装デザイナー
- メイクアップ
映画詳細データ
- 英題
- UTOMLYONNYE SOLNTSEM 2
- 製作国
- ロシア
- 配給
-
- コムストック・グループ
- 技術
- カラー/35ミリ/SRD
- リンク
- 公式サイト