ラビット・ホール (2010):作品情報
ラビット・ホール (2010)見どころ
わが子の命を奪った少年との交流を通して悲しみを乗り越えようとする母親を、ニコール・キッドマンが演じる感動の人間ドラマ。ピューリッツァー賞受賞の戯曲を基に劇作家のデヴィッド・リンゼイ=アベアー自身が脚本を手掛け、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のジョン・キャメロン・ミッチェル監督が映画化。共演は、『サンキュー・スモーキング』のアーロン・エッカート、『ハンナとその姉妹』のダイアン・ウィースト。絶望の中でも前向きに生きようとする女性を体現したニコールの繊細な演技に魅了される。
あらすじ
郊外に暮らすベッカ(ニコール・キッドマン)とハウィー(アーロン・エッカート)夫妻は、愛する息子を交通事故で失った悲しみから立ち直れず、夫婦の関係もぎこちなくなっていた。そんなある日、ベッカは息子の命を奪ったティーンエイジャーの少年と遭遇し、たびたび会うようになる。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 原作・脚本
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- RABBIT HOLE
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ロングライド
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズ シャンテ ヒューマントラストシネマ渋谷 ほか)
- リンク
- 公式サイト