東京プレイボーイクラブ (2011):作品情報
東京プレイボーイクラブ (2011)見どころ
行き場をなくした者たちが集う場末のサロンを舞台に、そこへ流れ着いた男が巻き込まれるトラブルの行方を絶妙な映像センスで描いた異色バイオレンス。監督を務めるのは、2010年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭ヤング・オフシアター・コンペティション部門でグランプリを受賞し、本作で劇場デビューを果たす期待の新人監督、奥田庸介。人気と実力を兼ね備えた大森南朋を主演に、数多くの映画やドラマで独特の存在感を放つ光石研、『色即ぜねれいしょん』の臼田あさ美ら個性的な面々が顔をそろえる。
あらすじ
職場で起こしたトラブルがもとで町を離れ東京に来た勝利(大森南朋)は、かつての仲間・成吉(光石研)が営む場末のサロン「東京プレイボーイクラブ」に身を寄せる。一方、そこの従業員(淵上泰史)の恋人エリ子(臼田あさ美)は、変化のない生活に疑問を抱き始めていた。そんなある日、勝利が地元のチンピラとケンカを起こし、収拾のつかない事態に発展してしまう。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- スタイルジャム
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/5.1
- (渋谷ユーロスペース ほか)
- リンク
- 公式サイト