ザ・トーナメント (2009):作品情報
ザ・トーナメント (2009)見どころ
世界各国から暗殺者たちが集結し、最後の一人になるまで殺し合う殺人トーナメントで、はからずも参加者となってしまった神父の姿を活写するアクション。メガホンを取るのは、ハリウッド・リメイク版『七人の侍』の監督に抜てきされた新鋭スコット・マン。キャストには『28週後…』『フル・モンティ』のロバート・カーライルや『ミッション:インポッシブル』シリーズのヴィング・レイムスら、実力派が顔をそろえている。銃撃戦、カー・チェイス、爆破と、ド派手な見せ場の数々が暗殺者版『バトル・ロワイアル』ともいうべき物語を盛り上げる。
あらすじ
体内に埋め込まれた発信機と、街のあらゆる場所に設置されたカメラの監視下で、殺し屋たちが24時間にわたって戦う殺人競技会“トーナメント”がロンドンでひそかに開催される。妻を殺した犯人でもある参加者への復讐(ふくしゅう)を誓う前回優勝者ジョシア(ヴィング・レイムス)、アジア最凶といわれるライライ(ケリー・フー)など、すご腕たちが凄惨(せいさん)なバトルを展開。そんな中、アル中の神父マカボイ(ロバート・カーライル)が参加者用の発信機を飲まされたことから、トーナメントは思わぬ方向へと進んでいく。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本・原案
- 製作
- 撮影
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- THE TOURNAMENT
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- インターフィルム
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- リンク
- 公式サイト