ぼくは写真で世界とつながる ~米田祐二 22歳~ (2014):作品情報
ぼくは写真で世界とつながる ~米田祐二 22歳~ (2014)見どころ
15歳でデジタルカメラでの撮影をスタートした、自閉症のアマチュアカメラマン米田祐二さんの姿に迫るドキュメンタリー。他者とのコミュニケーションが苦手な青年が家族の元を離れ、飛行機にも初搭乗する沖縄3日間の旅に密着する。『ゴンドラ』のプロデューサーなどを務めてきた貞末麻哉子が制作や撮影や構成を担当し、母の米田千鶴さんや兄の米田宏平さんらが登場。数々の素晴らしい写真はもとより、たくましく生きる家族の姿に心打たれる。
あらすじ
自閉症と診断された米田祐二さんは、養護学校の中学部3年生でデジタルカメラでの撮影を始め、その後数々の写真展を開催するなど、アマチュア写真家として活動してきた。そんな米田さんが、2013年2月に沖縄へ旅行することに。他者との交流が苦手な米田さんは初めて飛行機に乗り、初対面の支援者たちと接しながら、その過程を写真に収めていく。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作・著作・配給
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- マザーバード
- ポストプロダクション
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- CSW Cinema Sound Works
- 制作協力
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- media EDIX
- 特別協力
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- 京都府八幡市
- 技術
- カラー/HD/ステレオ
- リンク
- 公式サイト