ベトナムの風に吹かれて (2015):作品情報
ベトナムの風に吹かれて (2015)見どころ
ベトナム在住の日本人女性が認知症の母親との同地での生活を記した「越後のBaちゃんベトナムへ行く」を、『ヒポクラテスたち』などの大森一樹監督が映画化。認知症の老母をベトナムに呼び寄せた娘が、現地の人々に支えられながら異国での介護生活に奮闘するさまを描く。名女優の松坂慶子をはじめ、『Shall we ダンス?』などの草村礼子、監督としても活躍する奥田瑛二のほか、柄本明、吉川晃司ら多彩な顔ぶれが集結する。
あらすじ
ベトナムで日本語教師として勤務しているみさお(松坂慶子)は、父の死後に認知症が進んだ母シズエ(草村礼子)をベトナムに呼び寄せる。言葉は通じないが二人を温かく支えてくれる現地の人々との交流を通し、母は徐々に笑顔を取り戻していく。しかし、ケガをしてしまい以前よりも母の介護が大変になる。その老いと向き合ったみさおは、母が自分に注いでくれた愛の深さに気付き……。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- プロデューサー
- 原作
- 撮影
- 録音
- 美術
- 記録
- 編集
- 音楽
- 主題歌
映画詳細データ
- 製作国
- 日本/ベトナム
- 製作
-
- 「ベトナムの風に吹かれて」製作委員会
- 配給
-
- アルゴ・ピクチャーズ
- 技術
- ビスタサイズ/カラー/5,1ch
- (有楽町スバル座ほか)
- リンク
- 公式サイト