笑う招き猫 (2017):作品情報
笑う招き猫 (2017)見どころ
第16回小説すばる新人賞を受賞した山本幸久の青春小説を実写映画化。結成5年目のパッとしない女性漫才コンビがお笑いの世界で奮闘し、挫折を味わいながらも友情を糧に夢を追う姿を描く。メガホンを取るのは、『荒川アンダー ザ ブリッジ』シリーズや『大人ドロップ』などの飯塚健。夢を諦めない漫才コンビには、NHKの連続テレビ小説「まれ」などの清水富美加と元SKE48で『名古屋行き最終列車』シリーズなどの松井玲奈がふんし、息の合った掛け合いを披露する。
あらすじ
結成5年目の漫才コンビ「アカコとヒトミ」の高城ヒトミ(清水富美加)と本田アカコ(松井玲奈)は、小劇場で常連客に漫才を見せる日々を送っていた。ある日、ネタ合わせをする河川敷で自転車泥棒を捕まえてから、二人の状況が変化し始める。バラエティー番組に初めて出演し、それをきっかけに学生時代の旧友と再会。コンビとして売れそうになった矢先に……。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作幹事・配給
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- DLE
- 制作プロダクション
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- ダブ
- 製作
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- 「笑う招き猫」製作委員会
- 技術
- カラー
- (新宿武蔵野館ほか)
- リンク
- 公式サイト