グウィネス・パルトロウ、映画業界に見放されるのが怖かった…!
グウィネス・パルトロウが、新作『トゥー・ラバーズ』(原題)とともにカンヌ国際映画祭に参加し、2年ぶりに映画復帰をした心境を語った。パルトロウは2003年にバンド「コールドプレイ」のシンガーであるクリス・マーティンと結婚、2004年には長女アップルちゃんを、2006年には長男モーゼスくんを出産し、2人の子供の子育てに力を入れるため女優業から退いていた。
映画出演は2年ぶりとなるパルトロウは、カンヌに集まった記者たちに対し、「常に、自分よりも若くて素敵な女優さんが存在するわ。25歳くらいの若い女性じゃないと、ハリウッドは大変よ。(子育てのために)映画の仕事を離れたときは、これで私の居場所はもうないんだって、現実的に考えたわ」と告白した。
今回の新作『トゥー・ラバーズ』(原題)はカンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを競うコンペに出品されており、また最近では大作『アイアン・マン』へ出演してスクリーンへカムバック。各国のプレミアへ精力的に参加するなど、女優としての存在をアピールした。
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