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森三中の黒沢、妻夫木聡に唇を奪われたい!…とかなわぬ願いを吐露

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感謝状を手にする犬童一心監督と森三中
感謝状を手にする犬童一心監督と森三中

 9日、池袋サンシャインシティの噴水広場特設ステージで、救急(9月9日)の日にちなんだ、公開中の映画『グーグーだって猫である』の大ヒット記念イベントが行われ、小泉今日子ふんする主人公のアシスタントを演じた森三中の大島美幸村上知子黒沢かずこと、犬童一心監督が登場。コラボレーションポスターなどでPRに一役買ったことから、日本救急医療財団より感謝状が、一緒に姿を見せた、ちびグーグーには感謝の首飾りが贈られた。

映画『グーグーだって猫である』写真ギャラリー

 救急時の対応について実演形式でレクチャーを受けた森三中は、AED(自動体外式除細動器)の使い方から胸骨圧迫の方法などを真剣なまなざし聞き入り、すっかり優秀な生徒の顔に。しかし握りこぶしを作ってココが心臓と場所を教われば「パッション屋良さんのポジションですね」と返すなど、真面目な講習の中にも小笑いは忘れずに観衆を楽しませていた。

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 「すごく勉強になった。バッチリです」と救急対応に自信をつけた森三中。記念にと、AEDにも付属されている、人工呼吸の際に直接唇が触れることを防ぐマスクを受け取ったものの、三人とも「マスクなんてナシで直で!」と鼻息荒く宣言。「もちろん、パートナーの緊急事態にも頑張ります」という大島と新婚の村上に対し、ひとり独身になってしまった黒沢は、「いつも一緒にいるのは光浦(靖子)さん」とこぼしつつ、もしも人工呼吸で蘇生される側になったら、相手は「やっぱり、妻夫木くんがイイ!」と本来の趣旨はどこへやら、すっかり乙女の瞳(ひとみ)になっていた。

 少女漫画界の巨星、大島弓子の自伝的エッセイ漫画を映画化した『グーグーだって猫である』は、吉祥寺を舞台に、天才漫画家・麻子先生(小泉今日子)と飼い猫のグーグー、アシスタントのナオミ(上野樹里)ら周囲の人々との交流を優しいまなざしで見つめた作品。

映画『グーグーだって猫である』は、シネマライズほかにて全国公開中

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