アンジェリーナ、左腕のタトゥに双子の生まれたフランスを加える
映画『チェンジリング』(原題)のプロモーションのためレッドカーペットに久々に登場したアンジェリーナ・ジョリーは、左腕のタトゥが少し変化していたことでも注目された。黒のストラップレスのドレス姿だったアンジーの左腕には、以前は4段だったアルファベットと数字の組み合わせが6段に増えていた。これらは、それぞれの子供が生まれた場所の緯度と経度を記したもので、ノックス君とビビアンちゃんが生まれたフランスのニースが加わったよう。
これで6人の子供、長男マドックスのカンボジア、パックスのベトナム、ザハラのエチオピア、シャイロのナミビア、そして生まれたばかりの双子ノックスとビビアンが生まれたフランスが腕に刻まれているということになる。Usウィークリー誌に、「また養子を迎える予定は?」と聞かれたアンジーは「どんな方法にしろ、子供はもっと欲しいわ」と答えているため、まだ段数が増える可能性もありそうだ。