ナターシャ・リチャードソン、ニューヨークで通夜と葬儀
スキー事故で亡くなったリーアム・ニーソンの妻ナターシャ・リチャードソンの通夜と葬儀がニューヨークで行われ、家族と友人たちがナターシャを見送った。
先週木曜日には、舞台でも活躍し、トニー賞も獲得したナターシャのためにブロードウェイが照明を落とし、金曜日にはロンドンのウェストエンドも照明を落としてナターシャを追悼。通夜はマンハッタンにあるアメリカン・アイリッシュ歴史協会で行われ、ラルフ・ファインズ、サラ・ジェシカ・パーカー、ユマ・サーマン、イーサン・ホークなどが弔問に訪れた。
葬儀はニューヨーク郊外のミルブルックにある教会で執り行われ、リーアムと二人の子どもたち、母ヴァネッサ・レッドグレーヴ、妹ジョエリー・リチャードソンのほか、ティモシー・ダルトン、ラルフ・ファインズ、アラン・リックマンなども参列した。