ラッセル・クロウ、相手役がシエナじゃなくて良かった!?
ラッセル・クロウが、英雄ロビン・フッドを演じる新作映画『ノッティンガム』(原題)で相手役のメイド・マリアンを演じるケイト・ブランシェットを絶賛している。当初この役はシエナ・ミラーが演じることが決まっており、シエナは「世界で最もエキサイティングなこと」と喜んでいたが、間もなく降板が決定。理由については、ラッセルの相手役としては「やせ過ぎてつり合わない」などと報じられていた。ロンドンのメトロ紙によると、ラッセルは代役に決まったケイトについて「この役には、ほかの誰も考えられないね。彼女は犯罪のパートナーとして最高さ」とオスカーを受賞した経験もある実力派・ケイトの出演に大満足のようだ。