リンジー・ローハン「父はバカ!刑務所に入るべき」とツイッターにコメント
父親マイケル・ローハンを相手に接近禁止命令を取得しようとしているリンジー・ローハンが、家族全員がマイケルに傷つけられたため、これ以上かかわりあいたくないとコメントしている。
「わたしの父親はバカで、わたしの人生にかかわるのはわたしや家族を脅しているときだけ。父親の資格はない。言葉の暴力や実際の暴力を振るったときのように刑務所に入るべき」とツイッターに書き込んでいる。
「妹から電話で『なんでパパはこんなことをするの?』と泣きながら電話をかけてこられるとかわいそうでしかたがない。父親が一線を越えてわたしと家族を傷つけるのはこれが最後。あれで父親なんてね。これからは、わたしを愛してくれる人たち、わたしが愛する人たちと一緒に過ごすわ」と言っている。
また、リンジーは父親と同じ名字であることを嫌い、「次にショッピングに行ったときには新しい名字を買うわ!」ともコメントしている。しかし、マイケルは、娘が処方せん薬中毒になっており、リハビリ施設に入所する手助けをしようとしているだけだと主張。「娘には処方せん薬を断ってほしい。今は憎まれても、娘の人生を立ち直らせたとき、もっと愛してくれるだろう」と言っている。(BANG Media International)