林遣都、初写真集で肉体美も披露!「いつ脱いでもいいよう準備します」と19歳の決意
6日、福家書店銀座店で林遣都ファースト写真集「Clear」発売記念握手会が行われ、俳優の林遣都が登場。小雨がぱらつく中、女性ファンが店の外まで行列をなす大盛況となった。
2007年の映画『バッテリー』でデビューを果たし、その後も多くの映画作品に出演している林は1990年生まれの19歳。映画のみならず、テレビドラマ「小公女セイラ」や、YUIのPV「GLORIA」などに出演するなど活動の幅を広げている注目の若手俳優である。今回発売された写真集は、映画の撮影現場での飾らない素顔や貴重な金髪姿、北海道の旅行写真など、半年間かけて撮影された写真の数々を収める。林遣都の今を凝縮している1冊といっていいだろう。
この日は林にとっては初のイベントだったが、体調を崩し、軽くせきが出るなど少し苦しそうな様子。しかし「ずっとファンの方と会う機会がなかったので、大きな感謝の思いを伝えたい」という気持ちから疲れを見せずに気丈にふるまっていた。写真集の感想を聞かれた林は「18歳から19歳の大事な一年を切りとろう思いました。こんなにすてきな思い出のアルバムを作っていただいて、大事にしたい」とコメント。基本的に写真を撮られることは苦手だと話す林だったが、気心の知れた少数のスタッフで撮影が行われたこともあって、「現場で見せたことのないようなナチュラルな表情があって、びっくりしました」と新たな一面をアピールしていた。
林といえば、スポーツを題材にした映画に多く出演したスポーツマンとしても知られている。そして写真集には、上半身裸で水浴びをするセクシーショットも披露。報道陣から今後も肉体美を披露する? と聞かれ「いつ脱がなきゃいけないかわからないので、日頃から努力します」と女性ファンにはうれしい発言も飛び出していた。
林遣都ファースト写真集「Clear」は株式会社SDPより発売中(税込み:2,100円)