「ヱヴァンゲリヲン」ソーシャルゲーム、会員100万人突破!変わらぬ人気ぶり示す!
24日、ソーシャル・ネットワーキング・サービスGREEにて配信中のゲーム「ヱヴァンゲリヲン ~めぐりあう絆~」の会員数が100万人を突破したことがわかった。1995年から1996年にかけて放送されたテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」から14年経っているとは思えないほど、ますます人気は高まるばかりのヱヴァンゲリオン。ゲームの世界でもその人気ぶりを示す結果となった。
「ヱヴァンゲリヲン ~めぐりあう絆~」は、ユーザーが保護監督主任となってエヴァンゲリオンのパイロットを育成し、使徒を殲滅するという内容。手ごわい使徒のATフィールドを打ち破るには仲間の協力が不可欠で、毎日のコミュニケーションや仲間との模擬戦できずなを深めていくこともゲームの醍醐味の一つとなっている。
イベントも継続的に実施されており、「スイカ畑」というイベントは、スイカの種をまいて戦力アップのための新しいアイテムを収穫できるという、ユーモアあふれる内容となっている。
2007年に劇場版となる映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』が公開され、最近では2009年公開の劇場版第2部『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』のDVDレンタルランキングが堂々の3週連続1位を獲得するなど、人気の衰えを知らない本シリーズ。100万人突破というまた新たな記録達成となった。