「ふたりエッチ」続編製作決定!主演の森下悠里、ウブな男性を大歓迎「わたしが教えてあげます」と大胆コメント!
Gカップグラビアアイドル・森下悠里が主演を務めた『映画版 ふたりエッチ』のDVD発売記念イベント&会見が11日に都内で行われ、共演者の横山美雪と共に水着で登場した森下は、「もし夫が童貞だったら?」という質問に「そういう人の方がいい。わたしが教えてあげます」と笑顔でコメントした。また会見で、本作の続編の製作も発表された。
『映画版 ふたりエッチ』は、漫画雑誌ヤングアニマルで1997年より連載され、累計2,300万部を売り上げた克・亜樹原作のラブコメディーの映画版。処女と童貞のままお見合い結婚をした真と優良が、初夜がうまくいかなかったことから、本当の夫婦を目指すべくエッチのステップアップに奮闘する姿を描く。
作品の中で大胆なラブシーンに挑戦している森下は、「もし夫が童貞だったら?」という質問に、「わたしはそういう人の方がいいかもしれない。わたしが教えてあげます」といたずらっぽくほほ笑みながらコメント。そしてウブな男性に、エッチに慣れてもらうための工夫として「まずは恥ずかしがらないように慣れていただくことが大事。わたしはお風呂の後に裸でいることが多いので、照れないように見慣れてほしいと思います」と森下流の「ふたりエッチ」方法を披露した。
また大胆にも、自らの初体験を明かしたのは横山で「わたしは高校生のときに初体験をしたのですが、お互い童貞と処女だったので、まさに真さんと優良さんみたいな感じだった。そのときはお互い欲をぶつけ合ってうまくいきませんでした」とほろ苦い思い出を告白。「歩幅を合わせてお互い成長していこうと、視線を合わせたり手を握り合ったりするのが大事ですね」としみじみ語った。
そして会見の最後には、本作の続編が決定したことが発表される。森下は「初体験を終えた真さんと優良さんがレベルアップする段階なので、もうちょっと踏み込んだシーンも出てきます。楽しみにしていてください」と明かし、ファンの期待をあおった。撮影は10月から行われるそうで、詳細はヤングアニマル誌上で随時発表されるとのこと。(肥沼和之)
DVD『映画版 ふたりエッチ』(税込み3,990円)は現在発売中