「昼顔」俳優にオネエ疑惑… 番組でアブナイ願望を告白
ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」などで知られる俳優・木下ほうか(51)が、8日に放送されたバラエティー番組「有吉反省会」(日本テレビ系)に出演。「中身がオネエ」であることを反省した。
「有吉反省会」は、芸能人が司会の有吉弘行の前で自らの過ちを告白し、悔い改める番組。「昼顔」やバラエティー番組「痛快TVスカッとジャパン」で演じる嫌味な役のイメージが強い木下だが、Twitterでは女子高生ばりにハートマークを連発、男性俳優とベタベタくっついたツーショットを公開するなど「中身がオネエ」だという。
特に5年前、映画の共演で知り合ったカラテカ・矢部太郎とは互いの家を行き来する仲だといい、番組では矢部の部屋にカメラを設置し、二人の仲を検証。「アンタ、小っちゃいケツしてんな」と言いながら、ベッドの上で矢部のお尻をもみもみとマッサージする様子などが放送された。
これには、猿岩石主演の映画『一生、遊んで暮らしたい』以来、17年ぶりの共演となった有吉も「すっかりソッチ方面に?」とツッコミ。木下は「51歳で未婚ですから結構疑われる」と吐露しながらも、「こう言うとちょっと誤解を生むんですけど、すごい好きな女の人にもし、チンチンが付いていたら誰よりも上手くデキる」と謎の願望を告白し、さらなる疑惑を深めた。
しかし、最後は「今後のお仕事に影響が出ないか」と心配する有吉に対し、「完全否定していいですか? 違います。女性が好き。結婚相手、募集しています」と疑惑を否定。“禊”として結婚パーティーに参加するもカップル成立ならず、「ちょっと傷付いていますから」と肩を落としていた。(編集部・中山雄一朗)