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和服の窪塚洋介!スコセッシ&アンドリューらとLAプレミア!【フォトギャラリー】

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和服の窪塚洋介!スコセッシ&アンドリューらとLAプレミア!【フォトギャラリー】

遠藤周作の小説を巨匠マーティン・スコセッシ監督が映画化した『沈黙 -サイレンス-』(1月21日~日本公開)のLAプレミアが現地時間5日に開催された。
日本人キャストも駆けつけ、日米キャストが初めて公の場で肩を並べて登場した。(写真クレジット:MICAFOTO)
以下、コメント。
▼主演・アンドリュー・ガーフィールド
「スコセッシ監督と一緒に仕事が出来たことに感謝している。窪塚洋介さん、浅野忠信さん、イッセー尾形さん、塚本晋也さん、皆さんと一緒に仕事が出来て光栄。尊敬の念を深め、強い影響を受けた」
▼キチジロー役をオーディションで勝ち取った窪塚洋介
「(本編を観て)浅野さんやイッセー尾形さん、塚本さんらが役をまっとうする姿に胸を打たれて、ストーリーとは関係の無いところでも涙を流しました」
▼通辞役の浅野忠信
「監督が常に見てくれていて、豊かな演技が出来た」
「(アンドリューとの共演について)彼は相当役になりきってたから、役と同様あまりコミュニケーションは取らず、厳しく接してくれてとても有り難かった」
▼井上筑後守役のイッセー尾形
「感無量です。作品を観てもう言葉が出なかった」
「ガーフィールドとは、全部本番のコミュニケーションだった。(演技をする)彼の心が動いたと思ったら、刺しにいく(ような撮影だった)」
▼海の中で磔(はりつけ)にされるという過酷な撮影に挑んだモキチ役の塚本晋也
「本当にこの日がくるのが待ち遠しかった」
「(スコセッシ監督の演出で)一番勉強になったのは俳優への配慮と、俳優を自由に演技させる場を整えてくれる(ところ)」
「尊敬する監督の映画に自分が映っていることが不思議で、まだ信じられない」

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