Netflix韓ドラ「終末のフール」キャスト&あらすじ【まとめ】
伊坂幸太郎の同名小説を原作に、小惑星の衝突による滅亡まで残り200日となった混沌とした地球で、残された日々を生きる人々の物語を描いたドラマ「終末のフール」が、Netflixで4月26日より独占配信される。本作のキャストとあらすじを紹介する。
あらすじ
NASAが、小惑星が地球に接近しており300日後に衝突、朝鮮半島が直接的な衝突被害地域に含まれると発表し、瞬く間に混沌に包まれた韓国。人々は国を離れ安全な場所に避難するために全力を尽くしていた。残り200日を切り、目の前に予告された終末を控えて混乱に陥った世の中で、残された人々は懸命に生きようとする。
チン・セギョン
中学校の教師だったが、小惑星の衝突が発表された後、市役所児童青少年部でボランティアをしている。子供たちを守るために人知れず孤軍奮闘する。
演:アン・ウンジン
1991年5月6日生まれ。2012年ミュージカル「若きウェルテルの悲しみ」で役者デビュー。人気ドラマ「賢い医師生活」に出演したのち、映画『梟-フクロウ-』で第59回百想芸術大賞助演女優賞にノミネートされた。ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」などに出演。
ハ・ユンサン
アメリカの生命工学研究所の研究員。 長年の恋人であるチン・セギョンを守るため、安全なアメリカから危険地域である韓国に駆けつけ、セギョンのそばにいる。
演:ユ・アイン
1986年10月6日生まれ。ドラマ「成長ドラマ Sharp」で一躍注目され、映画『アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~』でチュ・ジフンやキム・ジェウクとともに主役に抜てきされた。ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」で人気を博し、俳優業のほかにモデルとしても活躍する。映画『バーニング 劇場版』や、ヨン・サンホ監督の「地獄が呼んでいる」でも知られる。
ウ・ソンジェ
小惑星の衝突が発表された後、消えた主任神父に代わって一夜にして補佐神父になる。さまざまな噂に混乱を募らせる信徒たちの面倒を見る。
演:チョン・ソンウ
1987年12月30日生まれ。2007年ミュージカル「火星で夢見る」で役者デビュー。ミュージカルや舞台でキャリアを積み、『窓辺のテーブル 彼女たちの選択』で映画デビューを果たす。「ビューティフル・マインド」「熱血司祭」「人生最高の贈り物 ~ようこそ、サムグァンハウスへ~」などのドラマに出演。
カン・イナ
戦闘勤務支援大隊中隊長。廃墟となった街のあちこちを歩き回り、補給輸送と治安維持に務めている。
演:キム・ユネ
1991年5月24日生まれ。雑誌モデルとしてデビュー。ドラマ版「猟奇的な彼女」や人気ドラマ「ヴィンチェンツォ」、「流れ星」などに出演。青少年相談委員会 広報大使なども務めている。
Netflix シリーズ「終末のフール」4月26日独占配信開始