「愛のあとにくるもの」キャスト・あらすじ【まとめ】

　坂口健太郎とイ・セヨンがダブル主演を務め、辻仁成とコン・ジヨンによるベストセラー小説をドラマ化した純愛ラブストーリー「愛のあとにくるもの」（全6話）が、10月11日からPrime Video にて見放題独占配信される。本作のキャストとあらすじを紹介する。

あらすじ

　2019年、韓国から日本に留学したチェ・ホンは、小説家を目指す大学生の青木潤吾と出会い、運命的な恋に落ちる。“潤吾との愛だけは永遠に続く”と信じていたホンだったが、些細な行き違いから別れを決意。初恋を心に閉じ込め、帰国する。5年後、出版社で企画室長として働くホンは、小説家として成功し、出版イベントのため韓国を訪れた潤吾と偶然の再会を果たす。5年間忘れることなく後悔を募らせてきたという潤吾に、心を乱されるホンだったが……。

青木潤吾

小説家を目指していた大学時代、韓国からの留学生チェ・ホンと出会い、運命的な恋に落ちる。些細な行き違いから別れてしまったが、5年間後悔を募らせ過ごしてきた。彼女との出会いをモチーフに書いた小説が大ヒットし、ベストセラー作家に。出版のため訪れた韓国で、ホンと運命の再会を果たす。

演：坂口健太郎
1991年7月11日生まれ。MEN’S NON-NOでモデルデビュー。ドラマ「コウノドリ」で連続ドラマ初出演を果たす。連ドラ初主演作「シグナル　長期未解決事件捜査班」をはじめ、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」といった話題のドラマや映画などに出演。大ヒット映画『余命10年』は、韓国でも人気を博した。本作で韓国ドラマに初挑戦する。

チェ・ホン

日本への留学時代、小説家を目指す大学生の潤吾と出会い、運命的な恋に落ちる。“潤吾との愛だけは永遠に続く”と信じていたが、愛が深まるにつれて募る孤独に耐えられなくなり、別れを告げて帰国する。5年後、出版社で企画室長として働く中、偶然の再会を果たした潤吾に心を乱される。明るく前向きな性格で仕事もできるが、初恋が心の傷になっている。

演：イ・セヨン
1992年12月20日生まれ。5歳で子役デビュー。大ヒットドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」で主要キャストの少女時代を演じるなど、子役界の花形スターとして活躍。その後も、「医師ヨハン」「王になった男」「赤い袖先」など、数々の人気ドラマでヒロインを務め、人気女優の地位を確立している。最新ドラマ「烈女パク氏契約結婚伝」では、MBC 演技大賞で女性最優秀演技賞を受賞した。

キム・ミンジュン

中学の同級生で、15年以上ホンに片思いしていた男友達だったが、5年後の現在、婚約者に。だが、ある時から彼女の様子が変わり、気がかり。

演：ホン・ジョンヒョン
1990年1月7日生まれ。モデルデビューの後、ドラマ「No Limit ～地面にヘディング～」で俳優デビュー。「麗<レイ>　～花萌ゆる8人の皇子たち～」「王は愛する」「絶対彼氏。」などの人気ドラマに出演し、知名度を上げる。2021年の除隊後には、「恋の株価は上昇中!?～STOCK STRUCK～」「私たちの人生レース」などに出演。

小林カンナ

ホンと付き合う前の潤吾の恋人で、現在は編集者として頼れるビジネスパートナー。超現実主義で、クールな関係を築いてきたが、次第にもっと近くで潤吾を支えたいと願うようになる。

演：中村アン
1987年9月17日生まれ。モデル、タレント、女優とマルチに活躍。連続ドラマ初レギュラーとなった「5→9 ～私に恋したお坊さん～」をはじめ、「SUITS／スーツ」「グランメゾン東京」「DCU」「ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～」など、数々のヒットドラマに出演。最新主演ドラマ「青島くんはいじわる」も人気を博した。

10月11日よりPrime Videoにて見放題独占配信開始