映画祭唯一の人気ハリウッド俳優、アーロン・エッカートサイン攻め
第18回東京国際映画祭
24日にコンペティション作品『女たちとの会話』が上映され、ティーチ・インにハンサ・カノーサー監督とハリウッドスターのアーロン・エッカートが参加した。今回の映画祭唯一のハリウッドスターといってもいいアーロンだが、午前中の上映だったため観客は少なく、希少価値のティーチ・インとなった。
服装はカジュアルなTシャツ、さらにガムを噛みながらというリラックスした状態でファンからの質問に答える姿は、スターらしからぬ素朴な印象。さらに「劇中のように元カノと火遊びをしますか?」という質問に関しても「そうだな、一晩だけ愛を取り戻してみたいな」と正直に答えていた。
ちなみにアーロン・エッカートは『エリン・ブロコビッチ』でジュリア・ロバーツと、『抱擁』でグウィネス・パルトローと共演経験があり、女優の魅力を引き立たせることのできる貴重な俳優の1人だ。