イーサン・ホーク、2作目の小説が完成
今年シェイクスピア劇の映画版『ハムレット』に挑戦したイーサン・ホークは、俳優以外に小説家という顔も持っている。そんな彼が、処女小説「ホッテスト・ステイト」に続く5年ぶりの作品"Ash Wednesday"をようやく完成させた。主人公は若い男女で、結婚や親になることについて問いかけながら、ニューヨークからニューオーリンズまで車を走らせるというストーリー。映画化の権利はホーク自身が所有しているそうなので、いつか妻のウマ・サーマンとの共演で映画化、なんてことになったら面白いのだけど。