キャメロン・ディアスが泥棒撃退
ローマでスコセッシ監督の映画『ギャング・オブ・ニューヨーク』を撮影中のキャメロン・ディアスが、彼女の滞在先のホテルに侵入していた2人の泥棒達を撃退した。彼女の叫び声を聞いただけで飛ぶように逃げ出した泥棒達は、盗んだ2枚の皮ジャンとラップ・トップ・コンピュータを途中で落として行く有り様。ティーンの頃は街でのケンカを買っていたというほどのタフ・ガール、ディアスはインタビューでも「男が後ろから掴みかかって来ても、叩きのめしちゃうわよ」と言っているほどの強者だけに、泥棒も逃げて正解だった。