ジョン・ウー、リメイク作品をプロデュース
『M:I-2』のジョン・ウーが、サム・ペキンパー監督作品『キラー・エリート』のリメイクをプロデュースすることが決まった。ウーはプロデュースのみで、監督には『Y2K』のテリー・カニンガム、脚本は『ロミオ・マスト・ダイ』のジョン・ジャレルが手掛ける。『キラー・エリート』は、謎の組織コムテグの超一流エージェントが仲間の裏切りで第一線から退いたものの復讐の一念で復活して宿命の対決をする娯楽アクション映画。オリジナルでは、ジェームズ・カーンとロバート・デュヴァルが主役の二人に扮した。