ケート・ハドソン、次回作決定
『あの頃ペニー・レインと』で今年度アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたケート・ハドソンが『ラスト・コール』(原題)へ出演することが決まった。『メン・イン・ブラック』のバリー・ソネンフェルドが監督するこの作品は、天国から地上に降りた70年代女優とペテン師の男女が使命を果たしているうちに惹かれあうロマンティック・コメディ。ハドソンは70年代の女優に扮する。一気に注目されるようになったハドソンは、先月ウェス・ベントリーとの共演作『四枚の羽根』(原題)の撮影が終了した。