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ジェニファー・ロペス、伝記映画よりお金を選ぶ

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 ジェニファー・ロペスが画家フリーダ・カーロの伝記映画『トゥー・フリーダ』(原題)を降板することを正式に発表した。降板理由に脚本などを挙げているが、ロペスは高額の出演料をオファーされているトニー・スコット監督作品『テイキング・ライヴス』(原題)への出演を決めた。この作品でロペスはFBI心理分析官を演じる予定で、連続殺人鬼の動機や行動パターンをプロファイリングしていき、犯人像を割り出していく。撮影は今年の秋頃始まる予定で、2002年全米で公開される。

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