J・キャリーとK・スペイシーの共演作が決定
ジム・キャリーとケヴィン・スペイシーが『ザ・フール・オン・ザ・ヒル』(原題)で共演することが決まった。この作品は精神病院内のラジオ局が舞台で、キャリーが病院内の使われていないラジオ局を発見するラジオ番組オタクの役を演じ、スペイシーは患者をいつも元気づける病院の管理者に扮する。キャリーはこの映画の脚本に惚れ込んでいて、この作品はアカデミー賞5部門を受賞した『カッコーの巣の上で』のようにすばらしい作品になると意気込んでいる。『サブリナ』のジュリア・オーモンドもキャリーの役に恋をする精神分裂病患者の役で出演する見込みだ。