L・フォレンティーノが訴えられる
リンダ・フォレンティーノが、ドイツの映画製作会社に訴えられた。ジョージア・オキーフの伝記映画『ティル・ジ・エンド・オブ・タイム』(原題)に、60万ドルのギャラで出演したフォレンティーノは、リハーサルやカメラ・テストなどに出席することを拒否して撮影を遅らせたばかりか、仮病を使って撮影を休み、パーティに出席していた。製作側は、フォレンティーノの代役を探そうとしたが、昨年8月に、同映画は撮影中止となった。製作会社側は、契約不履行などで、500万ドルの損害賠償を求めている。