S・ハヤック、J・ロペスを抜いてセクシー女優NO.1に
米在住のラテン系の人々を対象に行われた最近の雑誌アンケートで、メキシコ系女優のサルマ・ハヤックが、プエルトリコ系女優ジェニファー・ロペスを抜き、最もセクシーな女優のナンバーワンに選ばれた。意外にもロペスは、コロンビア人モデルに次いで3位に。ラテン系女優のライヴァルとして、火花を散らしてきたハヤックとロペスだが、最近も、メキシコ人画家フリーダ・カーロを描いた伝記映画を、それぞれが別々に製作するということで話題になった。以前、“本物のラテン・ビューティは、この私よ”と言わんばかりに、「ラテン系と一口に言うけど、ジェニファー・ロペスはアメリカ人よ。彼女はニューヨーク育ちで、ラテン訛りもないんだから」と息巻いていたハヤックも、今回の結果を喜んでいるに違いない。