C・ディアス、太めのレオ様にあだ名を付ける
マーティン・スコセッシ監督の映画『ギャング・オブ・ニューヨーク』で、レオナルド・ディカプリオと共演したキャメロン・ディアスが、太めのディカプリオをからかうため、彼に特別なニックネームを付けていたと語った。ディアスは、同映画での役作りのため、体重を増やすことを要求されていたディカプリオを、撮影中、他の共演者のリーアム・ニースン、ダニエル・デイ・ルイスらと一緒になってからかい、楽しんだと話した。ディアスは、「彼は、この映画のためにたくさん体重を増やしたから、私たちは、彼のために、“ロリー・ポリー・ディカプリオリー”とか“ザ・スネイル(カタツムリ)”とかいうあだ名を考え出したの。だって、彼はすごく丸くて、まるで、まん丸になったカタツムリみたいに見えたんですもの」と話している。