F・F・コッポラ、SF映画を監督
『ゴッドファーザー』シリーズで知られるフランシス・フォード・コッポラ監督が、『メガロポリス』(原題)を監督することが決まった。内容は、我々は現代社会でいろいろなことを妥協して生きているが、もし理想郷なら好きな事だけして生きていけるのか?という問題を提起するSFドラマだ。コッポラが脚本も手掛け、作品の重要な鍵となる美術はこれまで数々のコッポラ作品を手掛けてきたディーン・タヴラリスがあたる。撮影は早くて今秋から始まり、『スター・ウォーズ エピソード2』で使用されたのと同じデジタルカメラで撮影される。