W・ハレルソン、友人の事故に麻薬も手につかず
ウディ・ハレルソンが、彼の親しい友人である大麻解禁の活動家、ジョー・ヒッキーがバイクの事故でケガをしたことに動揺し、少なくとも4日間は麻薬をやめたらしい。ハレルソンは、「友人の事故には、麻薬も吸えなくなるほどびっくりしたよ。最後に麻薬をやってから、もう4日になる」と語った。大麻解禁のための活動にすっかりはまりこみ、俳優の仕事はそっちのけになっているハレルソンだが、「この頃、そっちの活動より、映画の仕事をするようにとプレッシャーをかけられているんだ。だけど、もし、キャリアを失うことになるなら、それでもいいさ」と話している。