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K・ウィンスレット、悲劇のヒロインに扮する

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 ケイト・ウィンスレットが『テレーズ・ラカン』(原題)で悲劇のヒロインに扮することが決まった。この作品は『嘆きのテレーズ』で有名な、エミール・ゾラの不朽の名作を映画化するもので、19世紀のパリを舞台に、義母と病弱な夫との単調な生活に疲れていたテレーズが、夫の友人と激しい恋に落ち、ついには夫を殺そうとするサスペンス・ドラマだ。義母役には、ウィンスレットの新作『アイリス』でも共演しているジュディ・デンチが扮する。監督は舞台監督出身のデヴィッド・レヴォックス、脚本は『スキャンダル』のマイケル・トーマスが手掛ける。

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