L・クロフト生みの親、「ララ役にA・ジョリーは適役」
全米でヒット中の映画『トゥームレイダー』のヒロイン、ララ・クロフトの生みの親トビー・ガード氏が、彼自身は、ララのバストを今のように大きくするつもりはなかったことを明かした。キャラクター・デザインの会社で働いていた頃に、ララをデザインしたガード氏は、「ララが僕の手を離れた時、彼らが、彼女の胸をあまり大きくして登場させないようにと願っていた。彼女を、セクシーなグラビアに出て来るタイプの女の子として創ったわけではないからね」と話した。そう言えば、「フェロモン女優」アンジェリーナ・ジョリーが主演しているにもかかわらず、同映画にセクシーなシーンはほとんどない。ガード氏は、「新しい映画は素晴らしいと思うし、ララ役にアンジェリーナ・ジョリーというのも賛成だよ。彼女はカッコイイし、正義のために闘うのに十分ワイルドだ」と話した。