R・ダウニーJr.、最低1年間はリハビリ治療へ
今年4月、薬物使用の罪で再逮捕されて以来、ドラッグ中毒者のためのリハビリ施設で治療を受けているロバート・ダウニーJr.に、先日判決が下った。裁判所側はダウニーJr.に、3年間の保護観察処分と、少なくとも1年間はリハビリ施設に留まるよう命じており、ダウニーJr.はこれで、刑務所行きをかろうじて免れた形となった。今回の裁判で、コカイン所持及びコカイン使用の罪が科されたことに対し、異議を唱えなかったダウニーJr.は、この保護観察処分を違反すれば、4年間刑務所に服役することになる。なお、ダウニーは先週、テレビ番組「アリー・myラヴ」での演技で、エミー賞にノミネートされたばかり。