Ｒ・ゼルウィガー、女性版『ビッグ』へ出演か？

　トム・ハンクスが、突然大人になった子供を好演して大ヒットしたコメディ映画『ビッグ』。その女性版といわれている『サーティーン・ゴーイング・オン・サーティ』（原題）へ、レニー・ゼルウィガーが出演するかもしれない。ストーリーは、１３歳の誕生日を迎えた少女が、未来の３０歳の彼女自身になり、美人で金持ちだけど誰からも賞賛されないことを知るメルヘン・コメディだ。脚本は『ハート・オブ・ウーマン』のジョシュ・ゴールドスミスとキャシー・ユスパが手掛ける。